赤ちゃんの保湿といえば!ワセリンの使い分け

育児
お悩みママ
お悩みママ

赤ちゃんの保湿にワセリンを使うってよく聞くけど、どのワセリンでもいいのかしら?

ちゅるご。
ちゅるご。

薬局に行くといくつかの種類が売ってるよね。私が代表的なワセリン4種類を使ってみたから、赤ちゃんの皮膚の状態に合わせて使い分けてみてね!

こんにちは😀

赤ちゃんの皮膚の薄さは大人の半分と言われています。

そんな赤ちゃんのお肌を守るのは春夏秋冬関わらず
保湿です!

その保湿剤の中でも油分で肌をガードしてくれるのが
ワセリンです。

ただ、ワセリンと一口に言っても、お店には何種類かありますよね?

赤ちゃんの弱い肌を守るため、
今回は、実際に4種類のワセリンを使ってみて
私が感じた使い分け方法やオススメについて書いていきます🙂

結果だけを知りたい方は最後の
「4種類のワセリンの使用感と使い分け」をご覧ください!

スポンサーリンク

この記事はこんな方におすすめです

  • 赤ちゃんの保湿剤を迷っている方
  • ワセリンってよく聞くけど使ったことない方
  • どのワセリンがいいのか知りたい方

1.サンホワイトP-1

まず出産前に用意していたのは、
サンホワイトです。

サンホワイトP-1は、一般のワセリンから
不純物を取り除くことで紫外線の影響を受けにくく、
安定した高品質な白色ワセリンです。


赤ちゃんの肌には、より高品質なワセリンを
使用したかったのでサンホワイトを選びました。

こちらを主にオムツかぶれ防止のためお尻に塗っていました。


使用感は結構重いです。
手に出して擦り合わせ、温めて、
少し緩い触感になってからお尻に塗っていました。


この使用感の重さは使いにくくもありましたが
オムツかぶれを防ぐには役に立ちました。

特に不満なく使ってたのですが、
なかなか私の近所には売っておらず、
結局近所の薬局で買えるものに移行していきました😂

2.ピジョン ワセリン

2番目に使ったのがピジョンのワセリンです。

 

ピジョン ワセリン(100g)

 

楽天で購入

このテクスチャーがめっちゃユルイ!

サンホワイトからのギャップに
かなり驚きました。

たまにキャップを開けると分離した水分だけが出てきてしまうこともあります。
それくらいユルめのテクスチャーです。

こちらもオムツかぶれ防止のために
お尻に塗っていたのですが
そのゆるさ故か、見事にオムツかぶれしてしまいました😅

サンホワイトと違い、
ユルくて軽い使用感なので

全身の保湿にはちょうど良く、
お風呂後のボティーローションを
塗った後にピジョンワセリンで
フタをするのに使いました。

特に夏場の保湿にはちょうどいいかもしれませんね。

3.ベビーワセリン

ピジョンのワセリンに
特に不満なく使っていたのですが、
ある日間違えて買ったのがこちらのベビーワセリンです。

どうでもいいけど、ワセリンのパッケージ似てないですか?
黄色なだけですが、
薬局の赤ちゃんコーナーにあるワセリンが2種類あると思ってなかった🤪

こちらのベビーワセリンの使用感は
サンホワイトとピジョンワセリンの中間くらい。

全身保湿にもオムツかぶれ防止にも
オールマイティーに使えると思います😝

私は現在こちらをリピして
全身保湿に使っています🤗

4.プロペト

そして4つ目のワセリンはこちらのプロペト。

このプロペトは乳児湿疹のため診てもらった
クリニックでロコイドと混ぜたものを
処方してもらいました。

使用感はサンホワイトと酷似して、
結構重めです。

プロペトも精製度が高いワセリンなので似てるのかな?

乳児湿疹が落ち着くまではこちらを
使用して、落ち着いたらベビーワセリンに変えました。

4種類のワセリンの使用感と使い分け

4種類ワセリンの使用感と使い分けについて
私の個人的な結論はこちらです😃

ダイヤオレンジ1.サンホワイト
使用感:重
使い方:オムツかぶれ防止

ダイヤオレンジ2.ピジョンワセリン
使用感:軽
使い方:全身の軽度の保湿(夏場におすすめ)

ダイヤオレンジ3.ベビーワセリン
使用感:中
使い方:全身の保湿、オムツかぶれ防止

ダイヤオレンジ4.プロペト
使用感:重
使い方:オムツかぶれ防止

以上です!

赤ちゃんのツルピカお肌を守りましょう😊

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました