こんにちは!
今回は不妊検査の結果について書いていきます。
妊活スタートの経緯や不妊検査についてはコチラ↓をご覧ください
私の不妊検査の結果は。。
不妊検査を開始してから2か月後、
ようやく結果を聞くことになりました。
先生が各検査の数値や画像を見せながら説明してくれます。
問題ないところは基本すっ飛ばしで。
これは問題ないです
はい
これも問題ないです
はい
子宮卵管造影も大丈夫、詰まってないです。
(あぁ、あの激痛の検査ね・・😭)
良かったです。
ちょっとこれがねぇ・・・
キターーーーーッ😖
ということで、先生から指摘されたのは
AMHという数値。
AMHとは、通称”卵巣年齢ホルモン”です。
AMHとはアンチミューラリアンホルモン(または抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
血中AMH値が原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられております。
その値は、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを反映すると考えられています。
https://ivf-asada.jp/amh/amh.html
病院からもらった基準値表では、
私の年齢では6未満~4以上が基準。
実際の私の数値は1.0未満でした。
基準値表に当てはめると実年齢プラス5歳程度、
38歳~41歳程度の卵巣予備機能ということになります。
先生がおっしゃるには、
- AMHはあくまで卵子の残り数を反映した数値であって、
卵子の質には関係ないとのこと。 - この数値の高い/低いが直接妊娠の可否に関係するわけではないこと
の説明を受けました。
ただ、現在の卵子の数が実年齢に対して少ないことに加えて、
これまでも避妊せずに性交渉をしていた期間が
半年程度あったことを踏まえると、
タイミング法を数か月~半年くらい試してみて、
難しいようだったら早めにステップアップ(人工授精)に
進んだ方がいいかもしれませんとのことでした。
そしてもう1つ。
血中のビタミンDの濃度が低いということが指摘されました。
AMHの結果がショックであまり説明を覚えてないですが、
病院からもらった説明書を読むと、
ビタミンDは良い卵子を作り
受精卵が子宮に着床しやすくするとのこと。
そのため、ビタミンDのサプリメントを勧められました。
葉酸は既に取り始めていたので、
葉酸が入っていないビタミンDのみの
クリニックオリジナルサプリ(1か月分5,000円)を勧められました。
(このサプリは結局AMHショックのため、購入を忘れて帰ったんですけどね)
ちなみにこの時に飲んでいた葉酸サプリはコレ↓です
主人の不妊検査結果は。。
最近はよく知られるようになりましたが、
不妊の要因は男女ともにあり、
その割合は“男女ともに原因がある”を
重複カウントすると、五分五分と言われています。
そのため、主人にも検査を受けてもらいました。
主人の検査項目は1つだけ。
精液検査です。
家またはクリニック内で精子を採取し、
指定された時間内に検査に提出しました。
その結果は。。。
めちゃくちゃ良好!!
精液量は基準の倍、濃度は基準の8倍、
運動率も基準の倍近く、前進率も基準を超えていました。
また別のブログで話そうと思うのですが、
うちの主人の性欲はかなり低く、セックスレス状態でした。
なので、この結果を知った主人は
おー、俺の精子だけは前のめりなんだな♪
のんきな感想を述べておりましたw
ということで結果は良かったのですが、
このことがかえって
精液検査が良好だった以上、
これから子供ができなければ
私のせいなんだ・・・
と自分を追い詰めるようなことばかり考えるようになりました。
妊娠するために、
自分にいったい何ができるだろう?と
この日から試行錯誤し始めます。
それはまた次のブログで。
ではまた!
コメント